約80本もの映画の舞台

そうしてできあがった異国情緒豊かな町並み、函館山麓から海に向かって整然と走る坂道の景観、北の港町としての独特の風情などなど、函館にしかない景色や空気感は、数多くの映画人を魅了しました。

昭和12(1937)年、石坂洋次郎原作の映画「若い人」のロケが行われて以来、函館で撮影された映画は、メジャーなものだけで約80本を数えています。

直近では、今年(令和1年)5月31日封切りとなった「さよならくちびる」で、函館が主要ロケ地となっています。

魅力ある映画ロケ地函館

数々の映画の舞台となった函館。その魅力を地元学生の視点で紹介します

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